さばさんのごゆるり生活

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出産祝いに悩んでいるはなし

 

大好きな友人夫婦(奥さんが非常に美人)に3人目のお子さんが生まれたということで

お祝いに何を贈るか、ぐるぐると考えております。

 

必要なものは上2人のときに揃えているだろうし、こだわりや好きなブランド/メーカーだってあるだろうし、むずかしーいよー

リクエストしてってメールしようかとも思っているのだけれど、お人柄上、気持ちがうれしいよ~♡で終わってしまいそう。

 

3人目とはいえ初の男の子なので、無難に80サイズの服かなーとは思うのですが、たぶん仲間内みんな同じこと考えてるだろうなと、少し外していきたい気持ちもあり。名入れのものであれば、特別感があって喜んでもらえるかなー。

 

item.rakuten.co.jp

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もしくは、消耗品でスキンケアグッズとか。おむつは好みがありそう。スキンケアグッズにも好みはあるか。そうか…

 

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商品詳細 | ベビー ボディウォッシュ ジャンボキット -≪公式≫ジョンマスターオーガニック セレクト

(写真は公式HPよりお借りしました ☺)

 

 

むつかしい!よ!

でもプレゼント選ぶの大好き!

 

メインの他に、ママへ SK-Ⅱのシートパックと Lupicia のノンカフェインの何かしらを入れたいなと思っていて。がんばって産んだママさん、尊い。そしてお姉ちゃんふたりはディズニープリンセスが大好きなので、お姫さまみたいにキラキラのアクセサリーを作ってあげたいな。すでに赤ちゃんを抱っこしてあげたり良いお姉ちゃんになっているようですが、不意打ちで自分のものをもらったら嬉しいよね!

(とはいえハンドメイドものって嫌がる方もいるようなので、ちょっと考えなきゃなーとは思っているのですが。。)

 

うーむ、悩む。

しかして楽しい、よい悩みですね。

 

 

* * * * *

 

 

書きながら、子どもかあ、と、思うところがあったり。

わたしは27歳、ぴーちゃんは30歳。うちの両親は60歳ちょい、義両親は70歳くらい。そろそろ、というより、いいかげん本腰を入れて考えなさいよというタイミングなのだろうな。そもそも義母は初対面から赤ちゃんの話をしていたくらいで、うずうずしているだろうし。まあ最近はめっきりその話をしてこなくなったのだけれど。防波堤ぴーちゃん、なかなかよい仕事をしています。

 

とはいえ、今が穏やかで幸せすぎてね。

良くも悪くも、この日々は二度と訪れないと思うと、淋しいのよね。

 

ぴーちゃんの帰りを待ちながら読書したりお裁縫したり、休みの日に昼過ぎまでねむったり、身軽で気ままな旅行をしたり、静かできれいなレストランでゆっくり食事したり。27年生きてきたなかで、今が一番幸せなんだもの。子どもがいる生活はまた別の、もしかしたらより大きな幸せを得られるかもしれないけれど。ゆくゆく子どもが巣立ったらまたふたりになるとはいえ、若いうちのそれとは全く異なるものだろうから。

 

こんなこと言いながら、本当に、近い将来のいつか授かれたら、とは思うのです。

欲しくてもできないというじゅうぶんにある可能性はとりあえず置いておくとして、子どもを持たない人生を自ら選択するつもりではないのです。ただ、もし子どもを授かったとしたら、その瞬間から死ぬまで、もしくは死んでからも、“親” であり続けるのだという事実がまだ重く、覚悟が決められないのです。

こんなんでも、いつかは人の親になれるのかしら。

 

 

* * * * *

 

 

数日前、届いた食材を家の中に入れるため生協の発泡スチロール箱を動かしたら、わりと大き目のゴキブリが隠れていたようで突如サカサカと走りだし、泣きそうになりました。履いているビーチサンダルのすぐわきを通ったんだもの。少しずれていたら足の甲が通り道になったと思います。鳥肌…

家の中に入れてたまるかと即ドアは閉めたのですが、それでもドアと枠の間に頭を入れてぐるりと移動するさまは、もう家の中に入ろうとする禍々しい意志しか感じられなかったです。しばらくののち、ドア横の物置?(メーターとかあるとこ)に奴が頭を入れた瞬間に家の中に入りましたが、もうその姿を思い出すと「きっとまた頭を突っ込んでドアが開く瞬間を待っているに違いない」としか考えられず、ドアを開けられなくなってしまいました。憎い…! 

 

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連絡したらすぐに帰ってきてくれたぴーちゃん「そっちはゴキブリホイホイ、こっちはみさちゃんホイホイ!」

 

(グミ好き)

 

はい、のろけです。

わたしは一生、ぴーちゃんに甘やかされていたいのだ